こんにちは！東京都板橋区で電気工事に携わっております、有限会社マヤマテクニカルです。
弊社で活躍している電気工事士という資格は、第一種と第二種に分かれています。
では、第二種電気工事士の資格ではどういった業務を担うことができるのでしょうか。
そこで今回は、第二種電気工事士の資格でできることを解説いたします。
電気工事士として活躍したい方は、ぜひ参考にしてみてください。
小さな施設・住宅の電気工事
第二種電気工事士の資格では、小さな施設や住宅の電気工事に従事できます。
例えば、戸建ての一般住宅や商店、規模の小さなオフィスあるいは工場が該当します。
また、家庭用の太陽光発電設備もしくは燃料電池発電設備を手掛けることも可能です。
加えて、電気設備の設置や配線、配電盤の交換工事、スイッチやコンセントの設置・交換なども業務内容となります。
また、資格を取得した場合、通常は電気工事会社などに就職します。
そして仕事の能力や営業面に自信がある場合は、経験を積んだ後に独立するという手段もあるでしょう。
最近では、賃貸物件のオーナーが電気工事士の資格を取得するというケースもあります。
現場代理人になれる
現場代理人になれる点も、第二種電気工事士の特徴です。
電気工事において現場監督の役割を担う仕事が、現場代理人です。
現場代理人は図面通りに工事が行われているのか、現場のスタッフたちの作業が適切かどうかを確認する必要があります。
このような理由から、現場代理人は必ず電気の専門家でなければいけません。
第二種電気工事士は経験が豊富であれば、現場を監督する立場になることができます。
強い責任感が必要ですが、その分やりがいのある仕事といえるでしょう。
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有限会社マヤマテクニカルでは、共に弊社業務に携わっていただける新規スタッフを募集しております。
弊社は18歳以上であれば未経験からのご応募も可能であり、充実した教育体制を整えておりますので、安心してご応募ください。
もちろん、経験のある方は能力を最大限に評価いたします。
電気工事は何かをつくりあげることが好きな方に適していますので、板橋区や練馬区などの都内で電気工事にご興味がある方は、ぜひご応募ください！
意欲に溢れた方からのご応募をお待ちしております。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。
