こんにちは!有限会社マヤマテクニカルです。
東京都板橋区を拠点に、都内近郊で高圧電気工事や内線工事を行っております。
「電気工事士の資格がないと、電気工事の仕事は何もできないのかな?」
こんな不安をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。
今回は「電気工事士の資格がなくてもできること・できないこと」にテーマに置き、詳しく解説していきます。
無資格でもできること
電気工事法で定められた、無資格でもできる工事範囲は以下の通りです。
・電圧600V以下で使用する差込み接続器などにケーブルを接続する工事
・電圧600V以下で使用する電力量計や電流制限器などを取り付ける工事
・電圧600V以下で使用する電気機器をねじ止めする工事
・インターホンや豆電球などに使用する小型変圧器の配線工事
・電柱や腕木の設置・変更にかかわる工事
例えば照明器具を取り付ける場合は、ただコンセントに照明器具の線を繋げるだけであれば無資格でもできます。
しかし、コンセントや配線の設置など、壁の中にまでかかわる工事は資格がないとできません。
資格がないとできないこと
電気工事士の資格がないとできない作業について、一部をご紹介します。
・がいしに電線を取り付ける作業
・電線の接続
・電線を造成材に付ける作業
・電線管などに電線をおさめる作業
・電線管の曲げ、ねじ切りや電線管と他の付属品と接続する作業
簡単にいいますと例えば、建物内へ電気を運ぶための電柱や電線の工事、照明に灯りがつくように電気を通す工事などが挙げられます。
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弊社は、今後も更に電気工事のプロフェッショナルとしての地位を確立するため、新たな人材を求めています。
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最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。