こんにちは!有限会社マヤマテクニカルです。
東京都板橋区を拠点に、都内近郊で高圧電気工事や内線工事を行っております。
「電気工事と電気通信工事って同じでは?どう違うの?」と疑問を持つ人もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は「電気工事と電気通信工事の違いって?」をテーマに、分かりやすく解説をしていきます。
仕事内容が違う
電気工事には、建設電気工事と鉄道電気工事の二つがあります。
建設電気工事は工場やビル、病院など建設物の屋内外電気設備の設計や施工を行う工事です。
鉄道電気工事は駅構内の照明設備や線路工事の施工、自動改札機の保守業務などを行う工事です。
一方、電気通信工事は、電気通信に関する設備を扱います。
電気通信設備とは主に、有線電気通信設備や無線電気通信設備、テレビの電波障害防除設備などです。
情報通信のための設備工事は、基本的に電気通信工事に含まれます。
必要な資格が違う
電気工事を行うために必要な資格は「電気工事士」です。
電気工事士には第一種と第二種があり、資格によって扱える電気設備が違います。
一方、電気通信工事に必要な資格としては「電気通信主任技術者」があります。
電気通信ネットワークに関する工事に携われたり、運用の監督責任者になれたりする資格です。
他にも、電気通信回線と端末設備を接続する工事に必要な「電気設備工事担当者」や、2019年に新設された「電気通信工事施工管理技士」があります。
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