電気工事のやりがい2選

こんにちは！東京都板橋区を拠点とし、都内全域で高圧電線工事や内線工事を主力とした電気工事を行っております有限会社マヤマテクニカルです。
電気は、さまざまな電子機器を動かす原動力となる非常に便利なものです。
しかし一方で、漏電による火災、感電による怪我、最悪の場合死亡事故にもつながりかねない危険な側面を持っています。
そのような電気を扱う電気工事士は、一体どのようなことをやりがいとしているのでしょうか。
今回は、電気工事におけるやりがいについて、主要なものを2つご紹介したいと思います。

街の暮らしを支えている実感

街の暮らしを支えている実感が得られることは、電気工事のやりがいの中で最も大きいでしょう。
普段の私たちの生活に、電気がどれだけ深く関わっているのか、意識したことはありますか？
水、ガスと並んで、ライフラインとして位置づけられている電気は、現代においてなくてはならないものです。
仮に電気がないと、照明がつけられず、夜に活動することはできません。
スマートフォンやパソコンといった電子機器も、一切使えなくなってしまいます。
日常生活のあれこれを支えているのが、電気工事なのです。

お客さまから感謝の言葉をいただいたとき

お客さまから感謝のお言葉をいただいたときにも、大きなやりがいを感じます。
電気工事は、その重要度とは裏腹に、比較的目立たないという側面があります。
日常生活に溶け込んでいるため、維持や管理といったところまで目を向ける人は多くありません。
しかしいざトラブルが起こると、たちまち日常生活に支障をきたしてしまいます。
迅速で確実な施工ほど、お客さまのお役に立てることはありません。
誠実に仕事をした結果として、お客さまから感謝の言葉をいただくことは、大きなやりがいにつながります。